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介護ロボットへの期待


介護業界の動向については、楽観視する人もいれば悲観視する人もいます。政府は医療費の増大を受けて、診療報酬の引き下げに踏み切りました。まだその下げ率は1%程度に収まってはいますが、今後さらに医療費が増大するようなことがあれば、さらに引き下げられてしまう可能性を残していると言えます。そうした点を悲観視して、将来的には困窮していくはずだと考える人もいます。

しかし逆に、介護業界こそが日本を支える成長産業であるという見方をする人たちもいます。彼らは単純に介護産業が拡大することによるメリットのみを考えている節があります。どちらにせよ、すぐ先に結果は分かるはずです。ただ、もし将来介護ロボットなどが実用化されていけば、人件費の増大はかなりの部分で食い止めることができるかもしれません。そうすれば、ロボットの輸出などで稼ぎを得ることも可能になるでしょう。

実際にそうなれば、膨大な医療費をロボットと、ロボットにはできない専門的な仕事をする人間とで分け合うことになるでしょう。そのときにいいポストに就いていられるかどうかが勝負の分かれ目だと言えそうです。どちらにせよ、介護の世界でも単純な末端労働だけを行っていては未来が暗いということに違いありません。成長する業界の恩恵を受けたいなら、できるだけ早くに参入をして、早期にキャリアアップしておくのが望ましいです。今後、市場規模が倍以上に増えるのはほとんど確実だと言われています。その恩恵を受けるためにいまから出来る限りの工夫をしておきましょう。

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